治験の方法

治験に参加されたら、決められた日(例えば、1カ月毎)に来院をしていただきます。その時、薬の効き目や副作用を調べるため、決められた検査を行っていただきます。また、治験参加中は、お薬(「治験薬」といいます)を決められた通りに、正しく服用(使用)していただく必要があります。
 治験に参加された場合、「新しいお薬の候補」か「比べるためのお薬」のいずれかを服用(使用)していただくことがあります。「比べるためのお薬」は、現在、お薬として広く使われている標準的な治療薬の場合と、「プラセボ」の場合とがあります。こうして2つのお薬をのみ比べる(使い比べる)ことにより、「新しいお薬の候補」の効き目や副作用を、正しく客観的に評価することができるのです。

プラセボって何?
治験では「新しいお薬の候補」の効き目や副作用などを調べ、正しく評価するために「プラセボ」を使って比べる場合があります。「プラセボ」とは、見た目の色や形、味などは新しいお薬の候補と全く同じですが、有効成分が含まれてないもののことをいいます。