【研究内容】
 

免疫機構の解明とその応用に関する基礎医学研究を行い、その成果を臨床研究に反映することにより、基礎研究から臨床研究へのトランスレーショナル・リサーチを実践し、種々の疾患に対し新たな免疫学的な予防・治療法の開発研究を行う。これらの研究目標は当講座が小動物から霊長類にいたるまであらゆる実験動物が使用できる我が国唯一の研究機関であることに基づき、現在これらの利点を生かし以下の研究を行っている。

1)感染症に対する新規ワクチン開発に関する研究
2)アレルギー・アトピー性疾患に対する新規免疫療法開発に関する研究
3)感染症における免疫学的な病態解明に関する研究
4)自然発症疾患モデル動物の病態解明と開発に関する研究
5)遺伝疾患における免疫学的異常の解明に関する研究
6)新規遺伝子療法の開発に関する研究

【指導内容】

免疫学の基礎的研究を分子レベルから生体レベルまで行い、特に動物実験に関しては上述したように小動物から霊長類までの多岐に渡る研究を推進し、臨床につながる実験動物を用いた研究指導を行う。また、これら研究指導から医科学の基礎研究の臨床的なトランスレーショナル・リサーチが遂行できる高度な人材育成をする。