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当教室のご紹介

外来案内

受付時間

初診
8:30~12:00

再診
8:30~17:00(要予約)

休診日 消化管外科
火・木・土・日・祝
ほか,年末年始
小児外科
水・金・土・日・祝
ほか,年末年始

受診予約・お問い合わせ

診療案内係:059-232-1111(内線5206)

時間外:059-232-1111(5233)

住所

〒514-8507
三重県津市江戸橋2丁目174

沿革

三重大学医学部の起源は,明治9年(1876年)に三重県医学校が,三重県公立病院内に設立されたことに始まる。明治16年には,文部省から甲種医学校(全国で13校)と認定され,その後昭和18年には三重県立医学専門学校,昭和22年には三重県立医科大学となった。

外科学第二講座は,昭和24年6月に三重県立医科大学附属塩浜病院に,藤野敏行助教授が着任し開講された。学制改正により昭和27年4月に三重県立大学医学部外科学第二講座となり,昭和28年4月に藤野助教授が初代教授に昇進し,医学部附属塩浜病院を拠点とし,教室の本格的な活動が開始された。

昭和47年5月に,三重大学医学部が設置,国立移管され,昭和48年10月には,三重大学医学部附属病院が設置,国立移管された。苦難の多かった創設期を教室全員の一致団結した努力で乗り切り,消化器外科・腫瘍外科・小児外科を診療・研究も充実し,昭和53年4月に藤野敏行教授が定年退官された。
尚,塩浜病院は四日市市郊外に移転し,三重県立総合医療センターと名称を変え,三重県北部地域の中心的医療機関として発展し続けている。

昭和53年9月には,鈴木宏志教授が第二代教授に着任された。これまでの研究の流れを継承するとともに,新たな発想に立脚した研究,診療活動により,教室の活動は一層充実され,平成11年3月に退官された。

平成12年9月には,楠 正人教授が第三代教授に着任し,第二外科講座は進化・飛躍の時を迎えている。
診療面では,英国で開発された直腸癌に対する直腸間膜全切除術をより完成された形で実践し,さらに放射線や化学療法を組み込み,高い治癒・生存率を上げている。
また,潰瘍性大腸炎やクローン病などの難治性炎症性腸疾患に対する外科治療も全国的に評価されており,日本各地から患者様の紹介を受けている。
重症小児外科疾患においては,三重県で唯一の高度先進外科治療施設として,予後およびQOL(Quality of Life)の向上が得られている。

平成14年2月には,部局化に伴い,第二外科学講座から三重大学大学院医学系研究科生命医科学専攻病態修復医科学講座 消化管・小児外科学に名称が変更され,さらに,平成14年4月には,寄付講座として,先進医療外科学講座を設置し,最先端の医療技術・機器・機材の導入,新たな外科治療の開発・実践,外科感染症対策・エビデンス作成などにも着手し着実な成果を挙げている。
基礎研究の領域では分子生物学的手法を駆使した癌の解析や二光子レーザー顕微鏡を用いた形態学的病態解明を進め,患者様各人に合ったオーダーメイド治療の確立を目指している。
また,教育面では,新たな研修医システムプログラム作成にも熱心で,大学病院の3本柱である,診療・研究・教育に,熱意を持って日々取り組んでいる。

定期手術日は【消化管外科:火曜日,木曜日】【小児外科:水曜日,金曜日】に行っております。
詳しくは三重大学病院外科外来 電話番号 059-232-1111(内線5301)までお問い合わせください。