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留学体験記

Paediatric Surgery Unit, University of Geneva Children's Hospital, Geneva, Switzerland

内田 恵一

2007年に半年間,スイスのジュネーヴ大学小児病院にvisiting surgeonとして留学する機会を得ました.この施設の特徴は,スイスの小児外科の中で,胆道閉鎖症を始めとした肝胆膵疾患,小児肝臓移植,悪性固形腫瘍,形成外科,泌尿器科の中心的役割を果たしています.お世話になった教授はProf. Chardot Cで,現在はフランスに移られ小児肝胆道系外科でトップの存在です.また,WHOがそばにあり手洗いなど外科感染予防に関して,コラボレーションを行っていました.
1週間のスケジュールは毎日一杯で,毎朝7時からカンファレンスがありました.1週間の予定は以下のようです.
(月)午前:Journal club,病棟回診,午後:手術,夕方:小児消化管肝臓内科とカンファレンス
(火)午前・午後:一般小児外科手術,夕方:成人外科とのカンファレンス
(水)午前・午後:形成外科的手術,夕方:病理医とのカンファレンス
(木)午前:手術,午後:teaching meeting,術前カンファレンス,mortility/mortalityカンファレンス,夕方:Prof. Cardotとのカンファレンス
(金)泌尿器科手術
留学での経験は,ヨーロッパ小児外科学会(トリノ),英国小児外科学会(エジンバラ),国際小児悪性腫瘍学会(ムンバイ)で発表し,論文化することができました.
留学では,異文化に触れることも貴重な経験です.ジュネーヴは国際機関も多く,患者さんはヨーロッパだけでなく,アフリカ・アジアを含めた世界の様々な地域出身の親のお子さんがみえました.ベッドサイドでの患者説明に,フランス語,ドイツ語,イタリア語,英語を使い分ける医師たちには,生まれ育った環境とはいえ驚きました.

Prof. Chardot

廊下は日本と比べて明かりが落してあります.

日中の病室は,こんなに暗いんですよ.

お世話になった,オペ場師長のマダム・ミカレフ

留学中に世界遺産になったレマン湖のブドウ畑

レマン湖畔

カルージュという歴史地区に住みました.

アパートは築200年です.

アパート近くの噴水