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2004年 3年生 ユニット5 学習項目一覧
〜 モデルコアカリキュラムの学習項目と関連する学習項目一覧 〜
  • 骨・軟骨・関節・靱帯の構造と機能を説明できる
  • 四肢の骨・関節を列挙し、主な骨の配置を図示できる
  • 関節動揺を概説できる
  • 骨折の分類(単純と複雑)、症候、診断、治療と合併症を説明できる
  • 変形性関節症を列挙し、症候と治療を説明できる
  • 関節炎の原因と治療を説明できる
  • 腰椎椎間板ヘルニアの診断と治療を説明できる
  • 四肢の基本的外固定法を説明できる
  • 骨・関節疾患のリハビリテーションを概説できる
  • 加齢に伴う臓器の構造と機能の変化を説明できる
  • 高齢者における病態・症候・治療の特異性を説明できる
  • 高齢者における治療上の留意点を説明できる
  • 高齢者の栄養摂取の特殊性を説明できる
  • 老年症候群(誤嚥、転倒、失禁、褥瘡)の病態、治療と予防を説明できる
  • 高齢者における統合機能評価法(CGA)を説明できる
  • 高齢者の生活支援の要点を概説できる
  • 肥満・やせを定義し、それぞれの原因を列挙できる
  • 肥満・やせを呈する患者の診断の要点を説明できる
  • リハビリテーションの概念と適応を説明できる
  • リハビリテーションチームの構成を理解し、医師の役割を説明できる
  • 福祉・介護との連携におけるリハビリテーションの役割を説明できる
  • 障害を機能障害、能力低下、社会的不利に分けて説明できる
  • 日常生活動作(ADL)の評価ができる
  • 主な歩行補助具、車椅子、義肢と装具を概説できる
  • 介護の定義と種類を説明できる
  • 日常生活動作(排泄、摂食、入浴)の介護と環境整備の要点を概説できる
  • 病診連携と病病連携を説明できる
  • 生活習慣に関連した疾病を列挙できる
  • 生活習慣と肥満・高脂血症・動脈硬化の関係を説明できる
  • 生活習慣と糖尿病の関係を説明できる
  • 生活習慣と高血圧の関係を説明できる
  • 年齢による薬剤投与の注意点を説明できる
  • 小児・高齢者の検査値の特徴を説明できる
  • びまん性汎細気管支炎を概説できる
  • 気管支拡張症の症候、診断と治療を説明できる
  • 理学療法、作業療法と言語療法を概説できる
  • 在宅医療(酸素療法、栄養療法、透析療法)を概説できる
  • 健康、障害と疾病の概念を説明できる
  • 社会構造(家族、コミュニティ、地域社会、国際化)と健康・疾病との関係を概説できる
  • 地域医療の機能と体制(地域保健医療計画、救急医療、災害医療、へき地医療、在宅ターミナル)を説明できる
  • 環境と健康・疾病との関係(環境と適応、主体環境系、原因と保健行動、環境基準と環境影響評価、公害と環境保全)を概説できる
  • 地域保健と医師の役割を説明できる
  • 疾病の定義、分類と国際疾病分類(ICD)を説明できる
  • 疾病・有病・障害統計、年齢調整率と標準化死亡比SMRを説明できる
  • 疫学の概念と疫学の諸指標について説明できる
  • 予防医学(一、二、三次予防)を概説できる
  • 健康管理、健康診断とその事後指導を説明できる
  • 日本における社会保障制度を説明できる
  • 医療保険と公費医療や介護保険を説明できる
  • 高齢者福祉と高齢者医療の特徴を説明できる
  • 痴呆の原因を列挙できる
  • 痴呆をきたす主な病態(アルツハイマー病、血管性痴呆)の症候と診断を説明できる
  • パーキンソン病の病態、症候と診断を説明できる
  • 椎骨の構造と脊柱の構成を説明できる
  • 筋骨格系画像診断法(エックス線、MRI、脊髄造影、骨塩定量)の適応を概説できる
  • 筋骨格系の生理学的検査の種類と適応を概説できる
  • 骨粗鬆症の原因と病態を説明し、骨折の好発部位を列挙できる
  • 脊髄損傷の診断、治療とリハビリテーションを説明できる
  • 腰椎分離・すべり症の症候と治療を説明できる
  • 糖尿病性腎症の症候、診断と治療を説明できる
  • 高脂血症の分類、原因と病態を説明できる
  • 高脂血症の予防と治療を説明できる
  • 白内障の成因、症候、診断と治療を説明できる
  • 糖尿病、高血圧・動脈硬化による眼底変化を説明できる
  • 痴呆の診断と治療を説明できる
  • 高齢者の心理・精神の変化を理解し、対応できる
  • 死の概念と定義や生物学的な個体の死を説明できる
  • 死生学の基本的な考え方を概説できる
  • 死に伴う家族のケアを説明できる
  • 関節痛・関節腫脹の原因と病態生理を説明できる
  • 関節痛・関節腫張のある患者の診断の要点を説明できる
  • 腰背部痛の原因を列挙できる
  • 腰背部痛を訴える患者の診断の要点を説明できる
  • 循環器作用薬(強心薬、抗不整脈薬、降圧薬)の薬理作用を説明できる
  • 主な疾患の食事療法を概説できる
  • 喫煙と疾病の関係と禁煙指導を説明できる
  • 地域保健(母子保健、老人保健、精神保健、学校保健)を概説できる
  • 慢性気管支炎の定義、診断と治療を説明できる
  • 肺気腫の原因、診断と治療を説明できる
  • 動脈硬化症の危険因子、病態生理と合併症を説明できる
  • 各ライフステージの健康問題について説明できる
  • 本態性高血圧症の疫学、診断、合併症と予後を説明し、治療を概説できる
  • 尊厳死と安楽死の概念を説明できる
  • 主な脳内神経伝達物質(アセチルコリン、ドパミン、ノルアドレナリン、グルタミン酸)とその作用を説明できる
  • 振戦を概説できる
  • 脳血管障害の治療とリハビリテーションを概説できる
  • 頭部外傷の治療とリハビリテーションを概説できる
  • 四肢の主要筋群の運動と神経支配を説明できる
  • 姿勢と体幹の運動にかかわる筋群を概説できる
  • 抗重力筋を説明できる
  • 絞扼性神経障害を列挙し、その症候を説明できる
  • 頸椎症性脊髄症(脊柱靱帯骨化症を含む)の神経症候を説明できる
  • 腰部脊柱管狭窄症の症候と治療を説明できる
  • 脳性麻痺の成因、病型、症候とリハビリテーションを説明できる
  • 嚥下性肺炎の発生機序とその予防法を説明できる
  • 記憶、学習の機序を辺縁系の構成と関連させて概説できる
  • 大脳皮質の機能局在(運動野・感覚野・言語野・連合野)を説明できる
  • 検査の誤差や生理的変動を説明できる
  • 薬物動態的相互作用について例を挙げて説明できる
  • 主な薬物の副作用を概説できる
  • 中枢神経系と末梢神経系の構成を概説できる
  • 脳の血管支配と血液・脳関門を説明できる
  • 脳のエネルギー代謝の特徴を説明できる
  • 脳膜・脳室系の構造と脳脊髄液の産生と循環を説明できる
  • 脊髄の構造、機能局在と伝導路を説明できる
  • 脊髄反射(伸張反射、屈筋反射)と筋の相反神経支配を説明できる
  • 脊髄神経と神経叢(頸腕神経叢、腰仙骨神経叢)の構成および主な骨格筋支配と皮膚分布を概説できる
  • 脳幹の構造と伝導路を説明できる
  • 脳幹の機能を概説できる
  • 大脳の構造を説明できる
  • 随意運動の発現機構を錐体路を中心として概説できる
  • 小脳の構造と機能を概説できる
  • 大脳基底核(線条体、淡蒼球、黒質)の線維結合と機能を概説できる
  • 表在感覚と深部感覚の受容機序と伝導路の説明できる
  • 交感神経系と副交感神経系の中枢内局在、末梢分布、機能と伝達物質を概説できる
  • 脳・脊髄CT・MRI検査で得られる情報を説明できる
  • 脳血管撮影検査で得られる情報を説明できる。
  • 神経・筋生検で得られる情報を説明できる
  • 小脳性・前庭性・感覚性運動失調を区別して説明できる
  • その他の不随意運動(ミオクローヌス、舞踏運動、ジストニア)を概説できる
  • 歩行障害を病態にもとづいて分類できる
  • 言語障害と構音障害の違いを説明できる
  • 言語障害を病態にもとづいて分類できる
  • 脳浮腫の病態を説明できる
  • 急性・慢性頭蓋内圧亢進の症候を説明できる
  • 脳ヘルニアの種類と症候を説明できる
  • 脳血管障害(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)の病態、症候と診断を説明できる
  • 一過性脳虚血発作の病態を概説できる
  • 筋萎縮性側索硬化症を概説できる
  • 脊髄小脳変性症を概説できる
  • 脳炎・髄膜炎の原因、症候と診断を説明できる
  • 多発性硬化症の病態、症候と診断を説明できる
  • ギラン・バレ症候群の症候、診断を説明できる
  • 重症筋無力症の病態、症候と診断を説明できる
  • 進行性筋ジストロフィーの原因、分類、症候と診断を説明できる
  • ミトコンドリア脳筋症を概説できる
  • 徒手検査(関節可動域検査、徒手筋力検査)と知覚検査を説明できる
  • 転移性脊椎腫瘍の好発部位と診断を説明できる
  • プリオン感染症(クロイツフェルト・ヤコブ病、狂牛病)を概説できる
  • けいれんの種類と原因を列挙できる
  • けいれんの患者の診断の要点を概説できる
  • けいれん発作時の初期治療を概説できる
  • 意識障害・失神の原因を列挙し、その病態を説明できる
  • 意識障害の程度評価(コーマ・スケール)を説明できる
  • 意識障害・失神をきたした患者の診断の要点を説明できる
  • 意識障害・失神をきたした患者の治療を概説できる
  • 頭痛の原因と病態を説明できる
  • 頭痛を訴える患者の診断の要点を説明できる
  • 運動麻痺・筋力低下の原因と病態を説明できる
  • 運動麻痺・筋力低下を訴える患者の診断の要点を説明できる
  • 髄液検査の目的、適応と異常所見を説明し、結果を解釈できる
  • 視覚、聴覚・平衡覚、嗅覚、味覚の受容機序と伝導路を概説できる
  • めまいの原因と病態を説明できる
  • めまいを訴える患者の診断の要点を説明できる
  • 振戦を概説できる
  • 脳血管障害の治療とリハビリテーションを概説できる
  • 頭部外傷の治療とリハビリテーションを概説できる
  • 四肢の主要筋群の運動と神経支配を説明できる
  • 姿勢と体幹の運動にかかわる筋群を概説できる
  • 抗重力筋を説明できる
  • 絞扼性神経障害を列挙し、その症候を説明できる
  • 頸椎症性脊髄症(脊柱靱帯骨化症を含む)の神経症候を説明できる
  • 腰部脊柱管狭窄症の症候と治療を説明できる
  • 二分脊椎症を概説できる
  • 脳神経の名称、核の局在、走行・分布と機能を概説できる
  • 神経系の電気生理学的検査(脳波、筋電図、末梢神経伝導速度)で得られる情報を説明できる。
  • 脊髄血管障害を概説できる
  • ニューロパチーの原因(栄養障害、中毒、遺伝性)と病態を分類できる
  • ベル麻痺の症候、診断と治療を説明できる
  • 主な神経痛(三叉・肋間・坐骨神経痛)を概説できる
  • 周期性四肢麻痺を概説できる
  • てんかん(小児を含む)の分類、診断と治療を説明できる
  • うっ血乳頭の成因、症候と診断を説明できる
  • 植物状態と脳死の違いを説明できる
  • 中枢神経作用薬(向精神薬、抗うつ薬、パーキンソン治療薬、抗けいれん薬、全身麻酔薬)の薬理作用を説明できる
  • 脳性麻痺の成因、病型、症候とリハビリテーションを説明できる
  • 記憶、学習の機序を辺縁系の構成と関連させて概説できる
  • 主な脳内神経伝達物質(アセチルコリン、ドパミン、ノルアドレナリン、グルタミン酸)とその作用を説明できる
  • 大脳皮質の機能局在(運動野・感覚野・言語野・連合野)を説明できる
  • 痴呆の原因を列挙できる
  • 痴呆をきたす主な病態(アルツハイマー病、血管性痴呆)の症候と診断を説明できる
  • パーキンソン病の病態、症候と診断を説明できる
  • 椎骨の構造と脊柱の構成を説明できる
  • 脊髄損傷の診断、治療とリハビリテーションを説明できる
  • 腰椎分離・すべり症の症候と治療を説明できる
  • 腰背部痛の原因を列挙できる
  • 腰背部痛を訴える患者の診断の要点を説明できる
  • ストレス反応と本能・情動行動の発言機序を概説できる
  • 神経因性膀胱を概説できる
  • 視覚情報の受容のしくみと伝導路を説明できる
  • 眼球運動のしくみを説明できる
  • 対光反射、輻輳反射、角膜反射の機能について説明できる
  • 眼・視覚系に関する主要症候(視力障害、視野異常、眼球運動障害、眼脂・眼の充血、飛蚊症、眼痛)を列挙し、それらの発生機序、原因疾患と治療を説明できる
  • 聴覚・平衡覚の受容のしくみと伝導路を説明できる
  • 平衡感覚機構を眼球運動、姿勢制御と関連させて説明できる
  • 聴力検査と平衡機能検査を説明できる
  • 伝音難聴と感音難聴、迷路性と中枢性難聴を病態から鑑別し、治療を説明できる
  • 末梢性めまいと中枢性めまいを鑑別し、治療を説明できる
  • 重金属中毒を概説できる
  • 脳死の判定基準を列挙できる
  • 味覚と嗅覚の受容のしくみと伝導路を説明できる
  • 自律神経作用薬(アドレナリン作用薬、抗アドレナリン作用薬、コリン作用薬、抗コリン作用薬)の薬理作用を説明できる
  • 視床下部の構造と機能を内分泌および自律機能と関連づけて概説できる
  • 全身性エリテマトーデスの合併症(中枢神経ループス、ループス腎炎)を説明できる
  • フグとキノコ中毒を概説できる
  • 薬物動態的相互作用について例を挙げて説明できる
  • 主な薬物の副作用を概説できる
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