
野阪 哲哉 教授
感染症制御医学・分子遺伝学分野では微生物学は言うに及ばず、腫瘍学、血液学、分子生物学、細胞生物学、免疫学の分野で幅広く研究を行っています。2006年12月より新体制となっており、若い力を募集しています。特に将来、研究者になることを目指している、志の高い人を歓迎します。
[研究内容]
1) 白血病発症の分子機構(小埜、野阪)
2) 細胞質型RNAベクターを用いた遺伝子組換えワクチン、リガンド搭載抗腫瘍ウイルス開発(福村、大塚、野阪)
3) ウイルスベクターを用いた粘膜免疫療法、抗がんワクチンの開発(河野)

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