教授挨拶

教授挨拶

 三重大学眼科の教室運営を2011年8月1日より担当させていただくことになりました。今回の就任に際し、多くの方々より温かい励ましのお言葉やご支援・ご助言をいただいたことを心から感謝申し上げます。

 三重大眼科は、昭和19年に初代の管一男教授が開講されて以来65年以上の長い歴史を誇る教室です。これまでに諸先輩方が築きあげてきた素晴らしい伝統を受け継ぎ、さらなる発展を目指して確実に前進していきたいと思います。

 眼は、ご存じのように外部からの情報入力の70%以上を占めるといわれる大切な臓器ですが、ここには糖尿病網膜症、緑内障、加齢黄斑変性など失明にいたる重篤な疾患がおこります。しかし最近の医療技術の進歩により、このような疾患も以前には考えられなかったほどの回復や予防が可能になってきました。失明の不安を抱えた患者様の苦しみを心から理解し、三重大眼科で安心して最先端の医療を受けていただくことができるよう、教室員一同努力したいと思います。

 また三重大眼科は、今後教育と研究にも更に力を注いでいきます。学生の皆さんには眼科の診療と研究の魅力を十分に味わっていただけるように工夫します。また研究面では、独創性の高い研究成果を世界に向かって発信していきます。

 三重大学眼科は、今新しいスタートを切りました。若く才能あふれる医局員も皆張り切っています。今後とも皆様からご支援・ご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

近藤峰生

略歴

1991年 金沢大学医学部医学科卒業
1997年 名古屋大学大学院医学研究科博士課程 修了
1999年 ミシガン大学眼科 留学
2002年 名古屋大学医学部附属病院眼科 講師
2006年 名古屋大学大学院医学系研究科感覚器障害制御学 准教授
2011年 三重大学大学院医学系研究科 神経感覚医学講座眼科学 教授

専門分野

網膜硝子体疾患、網膜硝子体手術


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