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講座・研究分野

臨床医学系講座

皮膚科学

Dermatology
  • TEL

    059-231-5025

  • FAX

    059-231-5206

皮膚科学
  • 准教授

    山中恵一

  • 講 師

    波部幸司

  • 講 師

    横山智哉

  • 講 師

    欠田成人

  • 助 教

    中井康夫

  • 助 教

    山際秋沙

  • 学部担当科目

    皮膚科学

  • 附属病院診療科

    皮膚科

  • 居 室

    総合研究棟Ⅰ 4階
    病態医科学研究棟 4階

研究・教育内容

学習の目的

医学の基本は理学所見すなわち視診、 触診など医師の五感を用い患者を「診る」ことにある。 この不可欠な技術は近年殆どの医師が指導を受けることなく、修練不足に陥っている。
皮膚科学は皮膚表面に現れた変化を肉眼的ならびに病理組織学的に捉え、それを臨床検査データーと照合しながら双方向的理解を行い、皮膚症状を有するあらゆる疾患を内科・外科的技術を駆使して治療する。
それゆえ皮膚病変の診断治療は国家試験ならびに卒後臨床研修にも修得が要求されている。コアカリキュラムの趣旨によれば医学生は基本的な皮膚病変の見方を学ぶとともに、基本的な皮膚科治療、皮膚外科治療、全身疾患の管理を習得し、 治療計画の作成をできることを目標とする。
現在の皮膚科の講義、実習ともに時間不足であり、 皮膚疾患の出題が少なくないCBT・国家試験への対応の不足が危倶れさる。
少なくとも他科での修得が不可能な皮膚疾患、薬疹、全身性疾患・ 謬原病の皮膚病変、熱傷など皮膚外科治療を理解するよう努め、自習により知識の充実を図る必要がある。自習で生じた疑問点は、各教官に随時質問されたい。

講義内容

皮膚疾患は非常に多項目・広範囲にわたっているのに反して、皮膚科学の割当て時間がかぎられているため、皮膚科学全般にわたる講義は不可能である。そのため講義時には、国家試験通過に不可欠な項目をカバーするため、発疹学、湿疹、アトピー性皮膚炎、水疱症、感染症(細菌、ウイルス、真菌、性行為感染症など)、角化症、遺伝子異常疾患、熱傷、悪性・良性腫瘍、膠原病、薬剤アレルギ一、皮膚病理学、治療学を網羅的に講義せざるを得ない。皮膚科学に興味ある学生はエレクティブ等の選択を含め個別に自習を期待する。希望者にはそのための対応を随時行う。

臨床実習

実習期聞は、国試 レベルの皮膚科学を学ぶには時間不足である。 しかし、皮疹の見方を実際に学ぶ機会はこれ以外にないことを自覚し、この期間内に皮膚科の標準的な教科書を1冊通読する必要がある。 時間的に困難であろうが、基本的な皮膚病変の見方を学び、皮膚科治療、皮膚外科治療を習得し、治療計画の作成に努めるべきである。そこで、実習では実習用プログラムを組み込んだiPod touchを各学生に配布しeラーニングを行っており 、ミニレクチャーと毎週の小テストと口頭試問をとおして代表的な皮膚疾患、全身性疾患の皮膚病変の診断と真菌検査などの基本手技、熱傷、悪性腫患の皮膚外科治療を理解するよう努め、自習により知識の充実を図る必要があある。皮膚科学に興味ある学生はエレクティブの選択科目として選択してほしい。

研究業績

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