杉本和史

杉本和史

生まれも育ちも津市安濃町です。津高等学校を卒業後三重大学医学部入学、平成4年卒業と同時に第一内科に入局しました。入局した動機はいまでもよくわからないのですが、ポリクリ等でお世話になった先生方の影響が大きかったと思います。
大学病院で研修後は県立塩浜病院(現在の県立総合医療センター)で研修を受けました。当初は循環器医をめざしていたのですが、いつのまにか消化器病学、肝臓学の面白さに魅せられて消化器内科医となっていました。その後は大学院で肝癌のアポトーシス耐性機構を研究し、H12年、卒業とともに米国ペンシルバニア大学(フィラデルフィア)でポスドクとしてC型肝炎に対する細胞性免疫に関する研究に2年半従事しました。ポスドク時代にアメリカはテロにあったり、自分は吐血したりといろいろありましたが、今はいい思い出です。帰国後は大学病院、県立医療センターを経てH20年から検査医学に所属しています。

現在は肝疾患の臨床・検査と新規肝癌マーカー、遺伝子の研究を行っています。今の肝臓学はウイルスが主流ですが、今後脂肪肝、糖尿病などの代謝性肝疾患にも力をいれて勉強していきたいと思います。物わかりの悪い自分は医師になって20年以上たってやっと気付いたのですが、自分の専門分野の肝疾患も循環器疾患、腎疾患、呼吸器疾患と実に密接なつながりを持っています。その意味でも第一内科で様々な分野の症例を経験できたことは非常によかったと思っています。

趣味は大学時代硬式テニス部所属でしたが、今はほとんどしていません。そろそろメタボになりかけてきたので何か運動をと思いプロ野球やサッカーの試合を観戦しています。スポーツ観戦は何でも好きです(重量挙げ、カバディ等放送していれば何でも観ます)。他にも読書が好きで毎日何か読みながらベッドに入り、いつも半ページくらいで寝てしまいます。しかし、本がないと朝まで眠れません。