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当科における教育・研究


三重大学が中心となり、関連の病院と共に同一臨床プロトコールによる臨床研究を行う組織を構築しました。Mie Clinical Urologic Research Entry (M-CURE)と名付けた組織です。以下に現在進行中のM-CUREの研究プロトコールをお示しします。研究の成果が出た時点で、M-CUREとして国内ならびに海外に情報を発信する予定です。

M-CURE - 001
根治切除不能あるいは転移性腎細胞がんに対する、sorefenibとsunitinibを用いたsequential therapyの検討
腎がんに対する分子標的治療薬の使用順序を標準化する為の検討です。
M-CURE - 002
local前立腺がん( cT1c、cT2N0M0 )における、ホルモン治療としてのinitial-CAB療法 とdelayed-CAB療法との比較検討
局所もしくは、局所進行性の前立腺がんに対する、ホルモン治療の標準化を目指した検討です。
M-CURE - 003
前立腺全摘術時に行う所属リンパ節郭清の意義についての調査
(担当 舛井)
前立腺がんに対する、根治的前立腺全摘除時にリンパ節拡清を行う必要があるのか否かを検討するものです。
M-CURE - 004-2
腎盂尿管腫瘍に対する腎尿管膀胱接合部切除時の手術操作による落下腫瘍細胞への影響:Survivinによる定量と、膀胱再発の頻度との関係
(担当 長谷川) (倫理委員会申請済み)
腎盂尿管がんの手術後の膀胱再発が、手術後の抗がん剤治療で抑制できるかの検討を行うものです。また、膀胱再発が、尿中への落下細胞中のSurvivinを測定する事により予測できるかを検討も加えています。
M-CURE - 005
尿路系腫瘍(主に前立腺がん)に伴う骨転移巣に対する、塩化ストロンチウム(Sr-89)の疼痛緩和効果について
骨シンチで陽性にでる骨転移病変に伴う痛みが、塩化ストロンチウム(Sr-89)を投与することにより軽減できるかを検討するものです。
M-CURE - 006
ホルモン治療耐性前立腺がんの中で前立腺局所増殖形態を示す症例での、がん組織進展メカニズムの解明
前立腺がんの患者さんで、前立腺局所が進展してくる機序を解明をする目的の検討です。
M-CURE - 007
BCG膀胱内注入療法における再発予測因子としてのツベルクリン反応の評価
(担当 長谷川)(倫理委員会申請済み)
膀胱がんの再発に使用されるBCGの効果が、治療前のツベルクリンの反応で予測できる可能かを検討するものです。
M-CURE - 008
転移性腎細胞がんに対する分子標的薬の代謝酵素遺伝子多型の解析
(倫理委員会申請済み)
腎がんに使用される分子標的治療薬に伴う副作用が、各患者さんの遺伝多型により予測出来るかを検討したものです。
M-CURE - 009
進行性 前立腺がんに対する治療戦略の検討: Decetaxel使用の位置づけに関する研究
(担当 大西) (倫理委員会申請準備中)
前立腺がんに化学療法として使用される抗がん剤であるドセタキセルを、早期に使用した方が延命効果があるかどうかを検討したものです。
M-CURE - 010
High risk 前立腺がんにおける術前ドセタキセル化学療法併用ホルモン治療の有効性に関する研究
(担当 西川) (倫理委員会申請済み)
予後不良が予測される前立腺がんに対して、手術前に抗がん剤であるドセタキセルを使用する事により、生命予後が改善するかどうかを検討したものです。
M-CURE - 011
骨転移を有するホルモン治療耐性前立腺がん(HRPC)におけるZoledronic acid, Dexamethazone併用Decetaxel療法の効果
(担当 山田) (倫理委員会申請済み)
ホルモン治療に耐性の前立腺がんの患者さんに、ドセタキセルとゾメドロン酸を併用する事の効果を検討したものです。
M-CURE - 012
前立腺がんにおける、Manserinの役割
(担当 西川、曽我) (倫理委員会申請済み)
前立腺がんにおいてManseinがマーカーとして重要な働きをしているか検討するものです。
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