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新病院再開発にあたって、基本理念は以下の3つです。
このような崇高な理念のもとに、改築工事が2008年1月よりスタートしております。なお、新病院の再開発は3期に分かれており、まず第1期において病院の再開発、2期において中央診療部門および3期において外来部門の再開発となっております。3期が完了するのが平成28年とのことですが、2-3期が前倒されて工期が早まる可能性があります。とりあえず1期の病院再開発は平成23年11月に完成し、移転が行われる予定となっております。以下、新病院の概要を示します。
新病院は、旧附属病院の精神科病棟およびMRI棟があった場所に、鉄骨鉄筋コンクリート造の12階建ての免震構造による病棟・診療棟が建設されます。建物の形も旧病院の十字型から三角形型となり、多くの病室は伊勢湾を臨む見晴らしのよいオーシャンビューとなっております。病床数は685床であり、4床病室が中心となり、6床病室はありません。また、個室率は31%となっております。現病院での個室率(約10%)に比べ大幅に増加しております。また。VIP用の特別個室も用意されます。基本的な病棟配置としては、現在の診療科単位ではく、臓器別、小児フロアー、女性フロアー等により配置されます。
さらに各病棟に感染対応室が設置され、病棟食堂およびサテライトファーマシーが各フロアに設置されます。エレベーターも患者用、職員用、給食用など専用の区分された全部で11台が配備されます。中央診療部門としては、救急外来のスベースの大幅増や救急専用エレベータが設置され、総合集中治療センターへの直通となります。総合集中治療センターは34床あり内救急系は20床となっております。また、光学診療部(内視鏡)、中央放射線部、血液浄化療法部なんどのスベースも大幅増となります。手術部に関しては、外来手術併用1室を含め12室となります。また、新病院では展望レストランが開設され、屋上にはヘリポートも設置されます。
新病院における泌尿器科病棟は、6階となり歯科口腔外科、小児外科、小児内科、小児循環器科、細胞移植療法部との混合病棟になります。泌尿器科の病床数としては26床が計画されております。この素晴らしいハードにふさわしい内容のある診療・研究が求められますので、今後もさらに精進したいと思っております。