SIDSはその名のとおりそれまで元気であった乳幼児(主に生後2ヶ月から6ヶ月の乳児)が突然死する原因不明の病気です。うつぶせ寝や受動喫煙などが発症リスクを高くするなどといわれています。原因は不明です。神経伝達物質セロトニンがその発症に関わっているとされてきましたが詳細は不明のままでした。

わたしたちの遺伝的因子の発見は、SIDSの予防にもつながります。

2017年3月17,18日、日本SIDS・乳幼児突然死予防学会を津市で開催します。
会長 三重大成田正明
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