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同門会会長ごあいさつ

会長・濵田正行

第一内科同門会 会長
濵田 正行
鈴鹿中央総合病院 名誉院長

三重大学第一内科ホームページへアクセス下さいまして
誠に有難うございます。

第一内科の歴史は昭和19年(1944年)三重県立医学専門学校(三重医専)内科学教室の開校に始まりますので、第一内科学講座が開講されて今年で76年が経過したことになります。初代橋本正之教授から数えて現在の土肥 薫教授で第7代目となり、三重大学医学部の中で最も古い歴史と伝統を有する講座です(2代目からの歴代教授は遠山 豪先生、髙﨑 浩先生、竹澤英郎先生、中野 赳先生、伊藤正明先生です)。歴代教授のもと、輩出した会員は約430名を擁する大所帯です。

 さて三重大学医学部は平成24年度の講座再編により、附属病院における内科診療が臓器別体制を超えて教室の再構築が行われました。その結果第一内科は循環器、腎臓、消化器・肝臓科および総合内科領域を中心として診療活動、研究・教育活動を行っているスタッフの集まりということになります。今回土肥教授が第一内科を主宰されるにあたり、大学病院を含む県内30以上の施設に医局員を派遣してこれまで以上に三重県の地域医療を支えていくとの強い信念を示しておられます。“総合内科をベースとした専門医の育成”が臨床の現場において極めて大切で、医師の地域偏在が顕著な三重県においては特に重要です。卒後2年の初期研修を終えられた皆さんは三重大学で循環器、消化器・肝臓、腎臓内科の専攻医プログラムに応募されることをお勧めします。

 診療、研究、教育の多彩な活動に加え第一内科同門会は、県内外各地で活躍している会員全体の集まりで、毎年1月には同門会総会(各種表彰、新任教授および県内外で活躍されている著名人による講演会と新年会)があり、7月には県内関連病院からの演題発表による学術集談会が開催されます。また親睦行事としては教室スタッフが中心の偕楽公園での花見、夏のバーベキュー、医局と関連病院合同の忘年会が催され、“歌って踊れる内科医”の面目躍如とした行事が忙しい診療と研究の合間を縫って催されます。

 同門会事業の中で最重要なことは、教室への研究支援として毎年継続的に奨学寄附金をお願いし、支援を受けた研究内容(寄附金の使途)を年1回発行の同門会誌上に掲載しております。縷々述べましたが、第一内科に入って楽しく且つ充実した医師人生の一時期をリサーチマインドの高揚に努めましょう。そして一内同門会員の一員となって三重県各地の地域医療に貢献しようではありませんか。若い皆様の入会をお待ちしています。

三重大学大学院医学系研究科 第一内科
同門会 会長 濵田 正行
鈴鹿中央総合病院 名誉院長

 

三重大学第一内科

〒514-8507 三重県津市江戸橋2-174
TEL:059-232-1111(代)

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