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講座・研究分野

実践看護学領域

老年看護学

Gerontological Nursing
  • TEL

    059-231-5258

  • FAX

    059-231-5258

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老年看護学

様々な健康状態にある高齢者とその家族、それらに関わる環境への理解を深め、高齢者の生活の質を重視した積極的・専門的な健康援助のあり方について探究する。高齢者の健康維持・増進から終末期ケア、病院から在宅ケアへの継続、高齢者ケアシステムの推進・開発について、保健・医療・福祉を踏まえて探究する。高度看護実践指導者コース(CNS)では、高齢者看護の専門看護師としての実践能力を養う。

  • 教 授

    磯和勅子

  • 准教授

    平松万由子

  • 学部担当科目

    老年看護学
    老年看護学実習
    認知症と看護
    在宅看護論

  • 居 室

    新医学棟

研究・教育内容

 私達の研究室では、地域高齢者の健康寿命の延伸を目指した地域ケアシステムの構築、および高齢者や災害時要配慮者を対象とした災害対策活動をテーマに、地域活動と研究に取り組んでいます。また、生活の場における高齢者の終末期ケア(end-of-life care)や、認知症高齢者の終末期ケア(end-of-life care)に関する研究にも取り組んでいます。その他、ストレスによる生体への影響を精神神経免疫学的側面から捉え、ストレスへの自他による対処方略の有効性に関する研究を行っています。
 大学院教育では、老年看護学特論、老年看護学演習、老年医学特論を基盤の科目として、より専門的な高齢者看護の実践者・研究者の育成を目指しています。24年度から認定された老年看護CNSコースでは、老年看護分野で卓越した実践能力、教育・相談・調整力を発揮できる専門看護師の育成を目指しています。

  • 画像1
    防災対策の一環として下肢の筋力強化を目指した
    運動を実施している様子
  • 画像2
    ストレスのコントロール可能性が生体に及ぼす影響
    (精神神経免疫学)

画像3
認知症グループホームでの高齢者終末期ケアに影響する要因:平松他 (2010)

研究業績

  1. Serotonin transporter gene polymorphism modulates inflammatory cytokine responses during acute stress.
    Yamakawa K, Matsunaga M, Isowa T, Ohira H. Sci Rep. 2015 Sep 9;5:13852. doi: 10.1038/srep13852.
  2. Genetic variations in the serotonin transporter gene-linked polymorphic region influence attraction for a favorite person and the associated interactions between the central nervous and immune systems.
    Matsunaga M, Murakami H, Yamakawa K, Isowa T, Kasugai K, Yoneda M, Kaneko H, Fukuyama S, Shinoda J, Yamada J, Ohira H. Neurosci Lett. 2010 Jan 14;468(3):211-5. doi: 10.1016/j.neulet.2009.10.093. Epub 2009 Nov 4.
  3. Matsunaga M, Isowa T, et al., (2011)
    Psychological and physiological responses to odor-evoked autobiographic memory.
    Neuro Endocrinol Lett. 32(6), 774-480.
  4. Matsunaga M, Isowa T, et al., (2011)
    Association between perceived happiness levels and peripheral circulating pro-inflammatory cytokine levels in middle-aged adults in Japan.)
    Neuro Endocrinol Lett. 32(4), 458-463.
  5. 平松万由子、大渕律子(2010)
    認知症グループホームの高齢者終末期ケアに影響を及ぼす要因;管理職の認識に焦点を当てた質的分析
    日本認知症ケア学会誌、9(3)、497-506.
  6. 磯和勅子(2007.12)
    地域住民の健康寿命延伸に向けた運動推進策 地域高齢者における日常生活活動量お よび下肢筋力強化運動の効果 三重県志摩市における取組
    トレーニング科学、19(4)、339-344.
  7. 平松万由子、松井妙子、宮路亜希子、大渕律子、芝田ゆかり(2007)
    在宅看護実習における学習効果 実習形態の相違による比較
    三重看護学誌、9、55-61.
  8. Isowa T, Ohira H, Murashima S, (2006)
    Immune, endocrine and cardiovascular responses to controllable and uncontrollable acute stress.
    Biological Psychology, 71, 202-213.
  9. Isowa T, Ohira H, Murashima S, (2004)
    Reactivity of immune, cardiovascular parameters to active and passive stress.
    Biological Psychology, 65, 101-120.
  10. 磯和勅子(2004)
    看護師の職務ストレッサー、バーンアウトおよび身体的健康問題の関連:質問紙および免疫指標からの検討
    行動医学研究、10(1)、25-33.