目標と特徴
眼科としての基本診察法(視力検査、視野検査、細隙燈顕微鏡検査、倒像鏡検査、眼圧測定など)、
基本的な内科的及び外科的診断法、眼科的診断治療法を習得する。
指導体制

診療体制
病棟:角膜、網膜・硝子体、緑内障、糖尿病網膜症、ぶどう膜炎の各指導医の下、直接指導を受ける。
教育体制
以下の教育的機会に参加できる。
教授回診、症例検討会、抄読会・セミナー
定員
6名
研修内容
- 基礎的能力
- 医療面接法、眼科的検査法(視力・視野検査、前眼部中間透光体・眼底検査等)、インフォームド・コンセント
- 上級能力
- 眼科疾患治療法の習得
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
午前 | 外来 入院手術 |
外来 術後回診 網膜剝離回診 |
外来 | 外来 入院手術 |
外来 術後回診 |
午後 | 入院手術 | コンタクト外来 電気生理検査 レーザー治療 蛍光眼底撮影 |
蛍光眼底撮影 病棟患者検討会 |
入院手術 外来手術 |
教授回診 |
午前 | 午後 | |
---|---|---|
月 | 外来 入院手術 |
入院手術 |
火 | 外来 術後回診 網膜剝離回診 |
コンタクト外来 電気生理検査 レーザー治療 蛍光眼底撮影 |
水 | 外来 | 蛍光眼底撮影 病棟患者検討会 |
木 | 外来 入院手術 |
入院手術 外来手術 |
金 | 外来 術後回診 |
教授回診 |
研修医のみなさんへ
他科を志し選択枝として当科を希望するものにとっては、二度とない眼科研修のチャンスであるので、積極的に研修に参加してほしい。
