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自閉症、ASD等の発達障害解明の研究を行っています。

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2024年3月10日(日)に女性医師・女子医学生の交流会が開催されました。

この会は年に1回、三重県保険医協会が主催で開催しています。
今回はコロナ5類移行後の初の開催、2018年度以来のランチ会がようやく復活しました!
女性医師7名、三重大学医学部医学科の女子学生8名、医学科を目指している高校生3名、
そして江藤と、19名の参加となりました。

第1部では3名のパネリストの先生に、これまでのご経歴と子育てやお仕事のお話をいただき、
第2部ではまずお食事をいただいた後、食後のデザートとコーヒーをいただきながら、
質疑応答も含めてざっくばらんなおしゃべり会でした。

歯科医師として臨床経験を積まれた後に行政の世界に移り、現在は桑名保健所で所長の芝田先生。
外科医としてバリバリの勤務医をされた後、ライフの変化とともに検診医、そして産業医となられた吉田先生。
内科医として長く勤務医をされた後に、実家のクリニックでお父様とともに開業をされた藤原先生。
3人の先生それぞれにお仕事の魅力を熱く語っていただき、質疑応答の時間が無くなるほどでした。

そのあとの交流会では、参加者の簡単な自己紹介ののち、
医学生から医師の先生方に質問し、ざっくばらんに答えていただきました。
ご自身のお話のほか、ご友人や後輩の話もしていただきました。
最近では様子も変わってきて若い男性医師のほうが働き方を変えるケースもあるそうです。
お開きになった後も、高校生からの受験勉強の質問に対して大学生が答えていたり、
参加者全員にとって実りある有意義な会となったのではないでしょうか。

人生は計画通りにはなかなかいかないもの、予想外のことばかり。
選択を迫られたときに、柔軟に選択できること、
活躍の場を与えられたなら、受け止めて、勇気をもって新しいフィールドに踏み出してみること。
学生のみなさん、あまり心配しすぎずに、前向きに、やりたいことをやってくださいね。
みなさんなら出来る!応援しています!(江藤)




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