| 代表世話人: | ||
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| 西出りつ子 | 三重大学医学部看護学科地域・老年看護学講座・准教授 | 「少しずつでも何かにつなげていける外に開かれた会」を目指して歩み始めました。息の長い、そして明るく楽しく前向きな研究会を目指しています。災害支援に関心のある方、ぜひ私たちとどこかでつながってくださいね。 |
| 世話人(50音順): | ||
| 浅野彩子 | 三重大学医学部看護学科卒業生 | 東日本大震災をきっかけに自分でもできないことはないかと考え、災害ボランティア活動をはじめました、三重を離れるまであと4か月ですが、学生という立場から自分にできることを探しながら活動していきたいと思います。 |
| 磯和勅子 | 三重大学医学部看護学科地域・老年看護学講座・教授 | 高齢者を含む災害時要援護者は、災害時に甚大な被害を受けやすいです。健康な成人だけでなく、こうした災害弱者を考慮した平時からの具体的な準備と発災後の支援がともて大切になります。 高齢者看護の立場から災害看護のあり方を考え、発信してゆきたいと思います。 |
| 浦川加代子 | 三重大学医学部看護学科成人・精神看護学講座・教授 | 2011年3月11日(金)14時46分に私は東京で帰宅難民になりました。 駅の外で、何百人ものサラリーマンが片手に携帯を持ちながら空を見上げていたのが印象的です。この時、災害は来る、来ないの心配より「どこで遭遇するか」の問題であると学びました。腹をくくって、どんな状況にも対処できる能力を習得する!ことを目指します。 |
| 種田ゆかり | 三重大学医学部看護学科基礎看護学講座・助教 | 災害看護について一から勉強したいと思っています。「何かできたらいいなぁ、しないといけない」という思いはあっても、行動に移せない自分がいました。皆さんと一緒に少しずつ前に進んでいこうと思います。よろしくお願いいたします。 |
| 中西唯公 | 三重大学医学部看護学科地域・老年看護学講座・助教 | 東日本大震災をきっかけに自分には何ができるのだろうかと考えました。看護や保健といった専門的視点からの支援、ひとりの人としてできること…今後発生するであろう災害に対して災害支援や看護のあり方を関係の皆様に助けていただきながら探っていきたいと思います。 |
| 中野正孝 | 三重大学医学部看護学科地域・老年看護学講座・教授 | これまで、地域住民の健康と生活に関する調査や健康づくりに関わってきましたが、私達の生活を根底から覆してしまう相次ぐ災害を目の当たりにして、改めて危機管理や支援体制の重要性について考えさせられました。微力ではありますが、災害支援研究会に参加させていただき、対策や支援に関する検討や活動を行っていきたいと思います。 |
| 林 智子 | 三重大学医学部看護学科基礎看護学講座・教授 | 熊野市には、個人的な理由で、年に何度か足を運んでおり、豊かな自然と人の優しさに愛着を感じています。今回、台風の災害に遭われた地域のために何かお役に立てればという思いから参加しました。災害支援について皆さんと学んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。 |
| 村端真由美 | 三重大学医学部看護学科母性・小児看護学講座・准教授 | 三重県で生まれ育ち、遠くない将来大きな地震が発災するかもしれないと言われながら、これまで、自分には何ができるのだろうと、思うばかりで行動できていませんでした。この研究会発足を機に、皆さんとご一緒に、学び、考えていきたいと思っております。 |
| 吉田和枝 | 三重大学医学部看護学科成人・精神看護学講座・准教授 | 東日本大震災のときは、後方支援しかできませんでした。 これから必ず来ると言われている大震災や毎年どこかで起こっている災害について、自分に何ができるかと自問しながら、皆さんと災害について考えて行きたいと思います。 |
| (以上50音順) | ||