電子メールの達人への道
サーバにメールをためない
メールサーバの私書箱に個人宛のメールが大量に蓄積すると、そのサーバ利用者全体に影響が及ぶことがあります。
利用者の個人的な利用方法の不備から、他の利用者に迷惑をかけることは避けましょう。

メールサーバは、みなで利用しているものですから、公共財としての性格があります。エレベータや廊下と同じと考えて下さい。そのような共同利用のスペースに、大量に個人の物品を置かないのと同様に、電子メールでも、サーバに個人のメールのデータを大量に蓄積してはいけないのです。

メールソフト(Eudoraなど)には、着信メールをサーバからダウンロードするときに、サーバにメールを残しておくか、消去するかを設定することができます。その設定で、”サーバにメールを残す”という設定は、データがサーバに蓄積されるので注意が必要です。

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