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一般目標:
基本的な精神症状の評価の仕方、面接法を学ぶ
到達目標:
精神科以外の一般診療科においても診療機会が多い精神障害に対する診断と治療の初期対応ができる
精神症状をもつ患者の診療を行う上での、方法と倫理の必須項目を列挙できる
精神症状・精神障害の初期症状と、どのような場合に専門医へのコンサルテーションが必要か判断できる
実習形態:
精神科外来・病棟・デイケア
症例(症候)
気分障害(うつ病、双極性障害)
不安障害・ストレス関連障害(PTSDを含む)
身体表現性障害
症状性・器質性精神障害(身体疾患に伴う精神障害)
統合失調症
認知症
睡眠障害
摂食障害
アルコールおよび薬物乱用、依存症
広汎性発達障害・注意欠陥多動症候群