2020.02.27.

三重県臨床細胞学会総会 中止

日時:2020年3月28日(土) 13:30-16:00
場所:アスト津 4階 会議室1

終了したイベント


大学院セミナー

講師:大阪大学大学院医学系研究科
 招聘教授 中根 和昭 先生
日時:2020年2月14日(金)
場所:探索医学研究棟3階 リフレッシュスペース
対象:大学院生・学生・本学教職員
演題:「数理的な手法を用いた医療画像解析支援技術について」

第8回東海泌尿器病理勉強会

日時:2020年2月1日 (土) 16:00-19:00
場所:TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー16階「N+O」
詳細はパンフレット.pdfをご覧ください。

三重肺癌研究会

日時:2020年2月1日 (土) 16:00-
場所:アスト津4階 会議室1
詳細はパンフレット.pdfをご覧ください。

大学院セミナー

講師:愛知医科大学病院・病理診断科 
 教授 都築 豊徳 先生
日時:2020年1月22日(水)18:00-19:00
場所:探索医学研究棟3階 リフレッシュスペース
対象:大学院生・学生・本学教職員
演題:「尿路上皮癌の分子生物学的分類とその臨床的意義」

Lymphoma Seminar in Mie

日時:2020年1月17日 (金) 19:15-20:30
場所:ベイシスカ
詳細はパンフレット.pdfをご覧ください。

忍びの道病理セミナー

日時:2020111 () 10:3017:00
会場:奈良県立医科大学 臨床研修センター
634-8521  奈良県橿原市四条町840
奈良県立医科大学HP
会費:1,000
プログラム.pdf
主催:
 奈良県立医科大学病理診断学講座
 滋賀医科大学臨床検査医学講座
 三重大学腫瘍病理学講座

大学院セミナー

講師:京都大学 ウィルス・再生医科学研究所 数理生物学分野
 教授 望月 敦史 先生
日時:2020年1月10日 (金) 18:00-19:00
場所:探索医学研究棟3階 リフレッシュスペース
対象:大学院生・学生・本学教職員
演題:「遺伝子ネットワークの構造に基づく細胞運命決定システムの制御」
概要
「多くの生命機能に多数種の遺伝子が関わり、それら遺伝子間の制御関係がネットワークと呼ばれるほどに複雑であることが明らかにされてきた。これら複雑なシステムから遺伝子活性のダイナミクスが生じ、ダイナミクスこそが生命機能の起源なのだと考えられている。例えば、ホヤの初期発生で7種の組織の分化をつかさどるシステムとして、90以上の遺伝子と数百の制御を含む遺伝子制御ネットワークが同定されている。一方で、数理科学的には制御ネットワークは相互作用の骨格だけを示しており、その情報に加えて関数やパラメータを仮定した数理モデルを構築しなければ、ダイナミクスを決定できないと考えられてきた。これに対して我々は、制御ネットワークの構造だけから、一部の重要な分子を決定できる数学理論を、初めて構築した。この理論は、ネットワークの構造だけから決まるノードの部分集合Feedback vertex set(FVS)を観測/制御することで、システム全体のダイナミクスを観測/制御できることを保証する。この理論に基づき、実際のホヤ肺を用いて細胞分化システムの制御実験を行った。FVSとして定められた5つの遺伝子を人工的に活性化あるいは抑制する25通りの網羅的制御実験を行った。制御実験の結果得られた操作胚の遺伝子発現の多様性は、正常発生で観察される7種の組織のうち、6種を含むことが分かった。ホヤの遺伝子ネットワークの情報は、細胞分化を説明する上で、ほぼ完全でありながらまだ未解明部分が残ることが示された。この研究は、京都大学大学院理学研究科の佐藤ゆたか准教授らとの共同研究である。

望月先生は、第11回日本学術振興会賞、現象数理学賞受賞など生命の複雑制御ネットワークに関する新進気鋭の研究者です。
本セミナーは大学院医学セミナーおよび基礎研究医養成活性化プログラムのセミナーも兼ねております。

 大学院セミナー

講師:金沢大学大学院医薬保健学総合研究科・医薬保健学域医学類 泌尿器集学的治療学
 教授 溝上 敦 先生
日時:令和1年11月29日(金)18:00-19:00
場所:探索医学研究棟3階 リフレッシュスペース
対象:大学院生・学生・本学教職員
演題:「前立腺癌再燃の機序と抗癌剤耐性化の機序」
【概要】
 前立腺癌がホルモン療法中に去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)となる機序には様々なタンパク質の関与が考えられるが、それらの中で最も重要なものがandrogen receptor (AR)である。ホルモン療法により血中testosterone1/10以下に低下しているにも関わらず、再燃するのは、通常のホルモン療法後でも副腎性androgenであるDHEAが関与していると考えられている。前立腺癌組織内ではDHT濃度はホルモン療法前の25%程度存在している。つまり前立腺癌組織内でDHEAtestosterone (T)DHTに代謝されて、ARを活性化させていると考えられる。しかし、DHEA自体は前立腺癌細胞LNCaPではARに対する活性は非常に弱く、LNCaP内でTDHTに代謝されているとは考えにくい。そこで我々は前立腺癌細胞ではなく、微小環境である間質細胞に着目した。前立腺癌患者の生検組織から間質細胞(CAF)をprimary cultureし、LNCaPと共培養すると、活性のなかったDHEAARを活性化させ、増殖を促進することが確認された。共培養培地中の各種androgenの濃度をLC-MS/MSで測定した結果、CAFDHEATDHTに変換されていたことを証明された。つまり前立腺癌の微小環境が副腎性androgenを代謝してTDHTに変換し、ARを再活性化してCRPCの増殖を促進している可能性が示唆された。
 しかし、abirateroneを使用してもその後の再燃にはタキサン系抗癌剤しか有効でない。タキサン系抗癌剤の耐性化の克服も重要である。我々はdocetaxelcabazitaxel耐性細胞株も樹立し、現在研究を行っている。これらの研究結果をお話ししたい。
 
本セミナーは大学院医学セミナーを兼ねております。
世話人: 腫瘍病理学 渡邉 昌俊

大学院セミナー、基礎研究医養成活性化プログラムセミナー

講師:横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 教授、前横浜国立大学理事(副学長)、第97期日本機械学会会長
 森下 信 先生
日時:令和1年10月4日(金)18:00-19:00
場所:探索医学研究棟3階 リフレッシュスペース
対象:大学院生・学生・本学教職員
演題:「人工知能を優しく語る 」
【概要】
「人工知能(Artificial Intelligence: AI)という言葉については,マスコミ等による過剰宣伝によって,あたかも人工的な知能がすでにできあがっているような誤解が世間に流行っているように思います.最近は人事評価さえも人工知能(AI)を用いて行う,などの報道もあります.そこで今回は,これから人工知能を積極的に利用する可能性の高い大学院生や研究者の方々を対象に,人工知能の現状について優しく説明する機会を提供します.人工知能の核となる基礎的な考え方である人工的ニューラルネットワークを中心に,これまでどのような応用がなされ,最近はどのような研究の進展があったか,さらには近い将来はどの程度まで「知能」が進むであろうか,独断と偏見が交錯するかもしれませんが皆さんにお話ししたいと思います.

本セミナーは大学院医学セミナーおよび基礎研究医養成活性化プログラムのセミナーも兼ねております。7月26日に開催予定していたセミナーです。
世話人: 腫瘍病理学 渡邉 昌俊

日本病理学会中部支部 夏の学校2019

日時:2019年8月24日(土)25日(日)
会場:高田会館
世話人:三重大学腫瘍病理学講座 広川 佳史
内容 : 病理学 × Digital AI ―共創の時代へ―  
講演 I 「現役病理医の日常生活」
    東京女子医科大学 八千代医療センター 病理診断科 中澤匡男先生
講演 II 「Digital Pathology の現状と展望」
    亀田総合病院 臨床病理科 原田大先生
講演 III 「AI(人工知能)の現状と展望」
    KDDI 総合研究所 小林雅一先生
講演 IV 「病理学における AI 技術」
    理化学研究所 AIP センター 山本陽一朗先生
講演 V 「遺伝子診断における病理医の役割」
    三重大学医学部附属病院病理診断科 今井裕先生
講演Ⅵ 「企画 病理診断クイズ」
    三重大学医学系研究科修復再生病理学 橋詰令太郎先生
講演Ⅶ 「CPC 症例提示」
    鈴鹿中央総合病院 病理診断科 村田哲也先生
夏の学校ポスター
詳細は日本病理学会中部支部をご覧下さい。

大学院セミナー 

講師:名古屋大学病院病理部 准教授 中黒 匡人先生
日時:2019年7月18日(木)18時00分から19時00分
場所:医学部 探索医学研究棟3階 リフレッシュコーナー
対象:大学院生・学生・本学教職員

演題:唾液腺腫瘍の形態学的診断と補助的な遺伝子検査の活用

唾液腺腫瘍は非常に多くの組織型があり、さらに一つの組織型や一つの腫瘍の中でも多彩な組織像を取ることが知られています。それぞれの組織型には特徴的な所見があるものの、部分的には類似する事もしばしばあり、診断を困難にしています。また細胞所見のみで良悪性の判断ができない場合もあることから、時には良悪性の判断すら容易ではありません。唾液腺腫瘍では特定の組織型に特異的な単純な遺伝子異常が多く報告されています。粘表皮癌、腺様嚢胞癌などにおける融合遺伝子の検出や基底細胞腺腫・腺癌、上皮筋上皮癌などにおける点突然変異の検出などは、特異性も高く実用的な遺伝子異常の評価法であります。しかしながら、同じDNAの分離・融合がみられながらも、切断点が典型的なものとはMb単位で離れている症例もあり、日常で簡単に行える遺伝子検査は必ずしも万能ではありません。形態学的診断を的確に行ったうえで、補助的に遺伝子検査は用いることで初めて効力を発揮します。従来からの形態学的あるいは免疫染色を用いた唾液腺腫瘍の病理診断の進め方と、その過程で有益な遺伝子検査の活用方法を紹介いたします。

病理学セミナー

演者  浜松医科大学 腫瘍病理学講座 教授 椙村 春彦 博士
日時 4月23日(火曜日)18時00分から19時00分
場所:医学部 探索医学研究棟3階 リフレッシュコーナー
演題 胃癌の遺伝的素因についての最近の動向
 ニュージーランド、ワナカでおこなわれたIGCLC  (international gastric cancer linkage consortium,chaired by Parry Guilford)に参加して

椙村先生は消化器癌に関する分子病理学的ならびに分子疫学的研究、疾患モデル動物の作成と解析などを研究テーマにされておられます。
今回は遺伝性胃癌についての国際動向などをご講演していただきます。
追記:Dr. Parry Guilford discovered the connection of the CDH1 gene mutation to gastric cancer and lobular breast cancer in a family from New Zealand’s Maori population in 1998.

※本セミナーは大学院医学セミナーを兼ねております。

大学院セミナー 

日時:平成31年3月6日(水)18:00-18:45;18:45-19:30
場所:探索医学研究棟3階 リフレッシュスペース
対象:大学院生・学生・本学教職員

1. 網羅的解析手法による小児白血病の分類と発症メカニズムの解明
講師:横浜国立大学大学院工学研究院機能の創生部門 准教授
 飯島 一智 先生 
2. 機能性微粒子の作成と医療応用
講師:九州大学大学院歯学研究院口腔機能修復講座 生体材料学分野 准教授
 林 幸壱朗 先生

本セミナーは大学院医学セミナーおよび基礎研究医養成活性化プログラムのセミナーを兼ねております。

第38回日本臨床細胞学会東海連合会総会ならびに学術集会 

学術集会長 三重大学医学部附属病院病理部 今井 裕
会期:2019年3月2日(土)13:30~18:00
会場:津市アストプラザ アスト津4階 アストホールアスト津
参加費 1,000円
日本臨床細胞学会東海連合会

三重県臨床細胞学会総会

日時:2019年2月9日(土)12:00〜14:30
会場:三重大学医学部附属病院12階 三医会ホール
プログラム

三重乳腺病理診断セミナー

日時:2019年2月2日(土)
 検鏡:13時から。
 症例検討:15時から。
 *ガラス標本を用意いたしますが、Windowsパソコンを持参していただければWSIでも閲覧可能です。
会場:三重大学病院3F病理部セミナー室(参加人数によっては12F三医会ホールに移動)
内容:乳腺病理の症例検討
    針生検,生検ならびに手術標本を含めて診断に苦慮したもの,珍しい症例を中心に検討・議論します。

講師・コメンテーター(敬称略)
土屋眞一: 飯田病院
前田一郎: 聖マリアンナ医科大学
鹿股直樹: 川崎医科大学 病理学
坂谷貴司: 日本医大 病理診断科
黒田一: 獨協医科大学病理診断学
飛田陽: 松山市民病院 病理診断科