周産期医療環境整備事業の概要

マザーホスピタル構想による周産期医療再⽣

本学の附属病院が県下の周産期医療の核となり「魅⼒ある卒前・卒後研修プログラム」の実施とマザーホスピタル機能の強化により、全県的な周産期医療に関わる⼈材確保・育成を⾏います。
県下の周産期基幹センター等での卒前実習、専⾨科未定研修医に向け周産期医療関連科合同研修の提供、⼥性医師の就労環境整備・⼥性コーディネーターの配置等を平成21年度より⽂科省の補助を受けて実施展開し、疲弊する地域の周産期医療の再⽣と活性化を⽬指します。

⼤学を中⼼とした4つの基幹センターによる周産期医療強化

⼤学を中⼼とした4つの基幹センターによる周産期医療強化

妊婦にも医療者にも安全安⼼なお産環境整備

本プログラムの理念は「医療者および患者双⽅にとって安全かつ安⼼な周産期医療体制の構築をおこなうこと」です。その為に本院がマザーホスピタルとなり、「周産期医療の⼈材確保・育成を⽬指した教育体制」の構築および「県内の周産期医療施設間の連携強化を図る」ことにより県下の周産期医療の再⽣と活性化を⽬指します。