森定 雄

森定先生

経歴

2021年3月三重大学医学部 卒業
2021年4月伊勢赤十字病院(初期研修)
2023年4月松坂中央総合病院(三重大学外科専門研修プログラム)

第一外科を選んだきっかけ

初期研修を始めるまでは他の診療科を考えていましたが、外科研修で外科に興味を持ち始めました。手術を担当した患者さんが、退院する際に笑顔で「ありがとう」と言ってくれたことに感動し、手術を通して病気を治療することに魅了されたのが外科を選んだきっかけになります。

今がんばっていること

3年目も半年を過ぎました。虫垂炎・胆嚢炎・ヘルニアなどの良性疾患を中心に手術を執刀しております。少しずつ慣れてきた今だからこそ、安全を考慮し丁寧に手術を行うことを心がけております。

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プライベートの時間は?

基本的には、家でゆっくりとすることが多いです。
松阪に移ってからは、美味しいラーメン屋さんを探索中です。松阪は美味しいご飯屋さんがたくさんあります。

留奥 賢

留奥先生

経歴

2021年3月三重大学医学部 卒業
2021年4月済生会松阪総合病院(初期研修)
2023年4月済生会松阪総合病院(三重大学外科専門研修プログラム)

第一外科を選んだきっかけ

父が医師ということで幼いころから医師という職業を身近に感じ、次第に医師になりたいと志すようになりました。私のなかで医師=白衣=外科医という勝手なイメージがあり、三重大学に入学するときから外科志望でもありました。初期研修をしていくうちに外科に進みたい気持ちが次第に固まっていき、初期研修先である済生会松阪総合病院の外科の素晴らしい先生方の後ろ姿を見たことによって私の中で外科に入局することが決定しました。

今がんばっていること

様々な手技を後期研修先である済生会の先生方にご指導していただき、少しずつですが手技の幅が増えてきていると実感しています。これからも先生方にご指導ご鞭撻をいただきながら目の前の患者さんに対して最高の医療を提供できるように日々邁進していきたいと思います。

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プライベートの時間は?

元々サッカーをしており、働いてからも社会人のチームに入り週3日ほどフットサルを行っています。今後も比較的自由な時間があれば続けていければと思っています。

濱口 真希

濱口先生

経歴

2021年3月三重大学医学部 卒業
2021年4月伊勢赤十字病院(初期研修)
2023年4月伊勢赤十字病院(三重大学外科専門研修プログラム)

第一外科を選んだきっかけ

2年間の初期研修医の中で、一番充実した楽しい日々を送れたのが外科研修でした。このようなきっかけで外科に興味を持ち、幅広い疾患に対して主に手術で治療されていく先生方を見て、自分も同じようになりたいと思うようになりました。また第一外科に所属されている女性外科医の先輩方が仕事、プライベート共に両立されている姿を見て、第一外科を志望しました。

今がんばっていること

手術は虫垂炎、胆嚢結石症・胆嚢炎、ソケイヘルニアを中心に担当させて頂いております。腹腔鏡下での手術は左手の動かし方ひとつで場の展開が大きく変わることを実感し、先生方のような手術を目指して頑張りたいと思っています。最近はドライボックスでは縫合をいかにきれいに、早くできるか特訓中です。

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プライベートの時間は?

普段はお家で美味しいご飯を食べながら、テレビやYoutubeを見てのんびり過ごすことが何よりの幸せです。まとまった休みの時は旅行に行って、地元グルメをたくさん食べるのが楽しみです。

谷川 智美

谷川先生

経歴

2020年3月三重大学医学部 卒業
2020年4月松阪中央総合病院(初期研修)
2022年4月済生会松阪総合病院(三重大学外科専門研修プログラム)

第一外科を選んだきっかけ

正直なところ初期研修を開始した当初は、第一外科は自分にはあまり縁のない分野だと思っていましたが、研修で外科をローテーションした際の雰囲気がとても良く、毎日本当に楽しく過ごすことができたため、外科に興味を持ちました。さらに、手術手技はもちろん、周術期管理や術前画像検討など、たくさんのことを経験できる外科の仕事がとても魅力的だと感じ、思い切って外科医の道へ進むことを決めました。

今がんばっていること

今は、周りの先生方にサポートしていただきながら、手術を計画的に、なるべく主体性を持って行うことを目標にして頑張っています。具体的には、術前にどのように手術をするかのプランニングと、術中に自分の頭でどのように手術を進めるか考えるトレーニングをしています。また、先生方の手厚いご指導のおかげで、学会発表や論文作成にも積極的に取り組んでいます。

プライベートの時間は?

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お菓子作りが好きで、休日にはよく作っています。今まではワンパターンのレシピでしたが、最近では職場の人達からリクエストをいただけて、カヌレやアップルパイ、フォンダンショコラなどにも挑戦しました。職場に小分けにして持っていくと、周りのスタッフの皆さんに食べていただけるのがとても嬉しいです。
その他にもドライブをして美味しいご飯を食べに行ったり、山登りをしたりショッピングをしたりと様々なことを楽しんでいます。

長谷川 文哉

長谷川先生

経歴

2020年3月三重大学医学部 卒業
2020年4月鈴鹿中央総合病院(初期研修)
2022年4月鈴鹿中央総合病院 外科(三重大学外科専門研修プログラム)

第一外科を選んだきっかけ

初期研修の外科研修でたくさんの手術に入らせていただき、解剖や手技について手厚いご指導をいただきました。さらには鼠径ヘルニア手術を執刀医として担当し、消化器外科手術の面白さ、自分の手で治療することのやりがいを感じました。3年目以降の進路を決めるときには気づけば外科志望となっていました。

今がんばっていること

現在手術は良性疾患を中心に行っています。同じ術式でも患者様それぞれ臓器の形態、脂肪の量や癒着の程度など様々で、一筋縄ではいかないことを痛感しています。どのように工夫すべきか考え復習しながら、あらゆる場面に対応できるよう日々勉強中です。

プライベートの時間は?

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趣味は魚釣りです。いつも週末の予定と天気と潮を見て釣りに行ける時を見計らっています。自分で釣った魚は調理しておいしく頂きます。

平野 雅子

平野先生

経歴

2020年3月三重大学医学部 卒業
2020年4月三重大学病院(初期研修)
2022年4月医療法人永井病院(三重大学外科専門研修プログラム)

第一外科を選んだきっかけ

元々、医者になろうと思ったきっかけが外科の先生への憧れということもあり、学生の頃から外科系を志望していました。欲張りな性格なので、診断から治療まで「なんでもできる外科」というのに強く惹かれましたが、現在3年目で患者さんと向き合いながら、それが果てしない道のりだと痛感しております。また、地域枠推薦であり将来は大切な自分のふるさとに貢献したいと思っていました。自身の推薦病院で地域を支えて下さっている第一外科に入局することに決めました。

今がんばっていること

この4月から外科医として永井病院にお世話になっておりますが、手術はもちろんのこと様々な手技に挑戦させていただいております。指導医の先生に丁寧にご教授いただきながら、最近はERCPを最初から最後まで行うことができました。先輩方に比べればかなり時間もかかってしまうし、ままならない部分が多々ありますが…いつか振り返って自分も成長できたと思えるようになると嬉しいです。

プライベートの時間は?

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基本的にオタク気質なので、休みの日はゲームをしたり漫画や小説を読んで過ごしています。また、バイクも好きなので気候が良くなるとカフェ巡りをしたり遠出しています。今年の目標は一緒の時間を過ごしてくれる人を見つけることですね…

水上 拓哉

水上先生

経歴

2020年3月三重大学医学部 卒業
2020年4月三重大学病院(初期研修)
2022年4月三重中央医療センター(三重大学外科専門研修プログラム)

第一外科を選んだきっかけ

学生の頃はぼんやりと外科系になりたいと思っていました。研修医になり、執刀の機会を与えてもらえ、実際手術をすることで消化器外科医になりたいと強く思うようになりました。また、疾患範囲の広さや関連病院の多さにも魅力があり、第一外科を希望しました。

今がんばっていること

現在は外来日を除き、ほとんど毎日手術に参加させていただいています。腹腔鏡下胆嚢摘出術、ヘルニア根治術を中心に多くの良性疾患メインに手術を行なっています。また多くの学会発表にも参加させていただいております。今後は悪性腫瘍や論文などにも力を入れて頑張りたいと思っております。

プライベートの時間は?

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国内、海外旅行が趣味だったのですが、コロナで全然行けておらず、家でテレビを見ていることが多いです。ドライブに行ったり、美味しいご飯を食べに行ったりと、友人とのコミュニティも大事にしています。

山本 雅人

山本先生

経歴

2020年3月三重大学医学部 卒業
2020年4月松阪中央総合病院(初期研修)
2022年4月松阪中央総合病院(三重大学外科専門研修プログラム)

第一外科を選んだきっかけ

外科に興味を持ったきっかけは、エレクティブ実習で松阪中央総合病院外科での1ヵ月の実習でした。毎日が手術日で、担当臓器も肝胆膵から腸管、乳腺や甲状腺、粉瘤等幅広く、刺激的な日々でした。病院の雰囲気も良く、そのまま同病院で初期研修を行いました。3ヶ月の外科研修ではヘルニアの執刀医を始め様々な患者様に主治医として診療に参加させていただき、外科の世界に魅了され、気づけば入局していました。

今がんばっていること

良性疾患を中心に主治医を担当しています。腹腔鏡下手術での鉗子操作がまだまだなれず、上級医の先生が当たり前にしている手術の難しさを日々痛感しています。術野をいかに展開するかが手術では重要だということを肝に銘じながら日々の手術を精一杯執刀しています。ドライボックスでは正確な操作を心がけて、上手くいかないときにイライラして鉗子を壊さないように(すでに1本鉗子を壊してしまいましたが)穏やかな心で向き合っています。

プライベートの時間は?

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松阪シティマラソンのお手伝いをしてから、学生時代以来の運動欲が芽生えてきまして、JOYFITに入会致しました。ただ目標がないとサボってしまうので、4月の志摩ロードパーティ(ハーフマラソン)に参加しようと思っています。時間があるときは自炊もしています(独り身ですので…)が、最近は唐揚げに凝っています。週末は競馬と日本酒と麻雀を楽しんでいます。

説田 守仁

説田先生

経歴

2019年3月愛知医科大学医学部 卒業
2019年4月伊勢赤十字病院(初期研修)
2021年4月伊勢赤十字病院(伊勢赤十字病院外科研修プログラム)

第一外科を選んだきっかけ

診断から治療、その後のフォローまで一貫して患者さんと関われるところに魅力を感じ、外科を志望しました。
その中でも関連病院の多さや充実した指導体制があることから、第一外科に入局致しました。

今がんばっていること

初期研修からお世話になった外科の先生方の指導の下、専攻医として勤務しています。
まずは外科領域の幅広い症例を多く経験しようと心がけています。
目標とする医師像は合併症が少なく、結果を担保できる外科医になることです。

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プライベートの時間は?

はっきりとした趣味はないのですが、家族や友人と過ごす時間を大切にしたいと思っています。
患者さんとその家族も同様であると思いますので、早期の治療と退院を目指して、研鑽を積みたいと思っています。
天気の良い休日の朝にバイクに乗ることが最近の楽しみです。

辻 直哉

辻先生

経歴

2019年3月三重大学医学部 卒業
2019年4月松阪中央総合病院(初期研修)
2021年4月松阪中央総合病院(三重大学外科専門研修プログラム)

第一外科を選んだきっかけ

元々、学生の頃から外科系に興味があり、手術という形で治療することに魅力を感じていました。そして、研修医2年目の夏に腹腔鏡下虫垂切除術の執刀の機会を与えて下さったことが、自分の進路選択のきっかけになりました。手術は、周囲の先生方やスタッフの方の助けにより無事に終えることができましたが、自分が患者さんの医療に手術という形で関わることに責任の大きさを痛感しました。手術を終えた時は、少しの安堵感とともに、「自分でない方が、安全に早く手術が終えられた。自分は替えがきく存在であること。」がすごく悔しく感じました。この時、いつか自分も周りに安心してもらえるような手術がしたいと思い、第一外科に入局することに決めました。

今がんばっていること

4月から外科医としての生活が始まりましたが、ほとんど毎日手術に参加させていただいています。これまで、腹腔鏡下虫垂切除術、腹腔鏡下胆嚢摘出術、鼠径ヘルニア根治術を中心にたくさんの手術の執刀をさせていただきました。また、手術だけでなく、術後管理や、学会発表など充実した研修生活を送っています。

オフの写真

プライベートの時間は?

基本的には、家で本を読んだり、テレビを見たりして過ごしています。
たまに誘われたときには、マラソン大会に出場したり、山に登ったりしています。